那須塩原市議会 2022-09-02 09月02日-01号
ただ、現在、ワクチンの前倒しをするとしても9月には行えるとしても、現時点ではどのぐらいのワクチンの供給がされるのか、そもそもワクチン供給がいつになるかは定かになっておりません。今後、自治体向けの発表はあるとは思いますが、市としても前倒しに対応できるように、今努めているところであります。 国体まで、あと1か月となりました。
ただ、現在、ワクチンの前倒しをするとしても9月には行えるとしても、現時点ではどのぐらいのワクチンの供給がされるのか、そもそもワクチン供給がいつになるかは定かになっておりません。今後、自治体向けの発表はあるとは思いますが、市としても前倒しに対応できるように、今努めているところであります。 国体まで、あと1か月となりました。
那須塩原市においては、国からのワクチン供給スケジュールによって、2月28日、今日から接種会場とワクチンの組合せは変わるんだと思います。昨日までは、ファイザーの会場は1か所で、今日からがファイザーの会場が2か所になるかと思います。 そこで伺っていきますが、まずワクチンの供給は順調と考えてよろしいかお伺いします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 保健福祉部長。
また、個別接種も引き続き医療機関のご協力を得られることから、ワクチン供給量に応じた調整を図りながら、11月末までの接種完了を目指してまいります。 次に、保育園、幼稚園、学校での感染症対策についてお答えをいたします。
集団接種につきましては、国からのワクチン供給量の関係で現在一時休止しておりますが、9月7日から予約受付を開始し、接種は9月18日から再開をいたします。1日当たりの接種回数は800回程度、1か月で6,400回程度を計画しております。この中には、先日発表させていただきました妊婦及びその配偶者またはパートナーの優先枠も含まれております。
そのため、安定的なワクチン供給が見込めない状況下におきましては、限られた接種枠しか確保できなかったことが一因と考えられます。 しかし、令和3年6月20日から集団接種に加えまして、個別接種も始まります。接種率は、相当程度上がっていくものと考えております。
次に、(2)のワクチン供給と集団、個別接種会場ごとの詳細についてとのご質問にお答えをいたします。ワクチンの供給につきましては、4月に約500人分、集団接種が開始した5月9日にさらに約1,000人分と接種開始当初は僅かな量の供給でありましたが、現在は集団接種、個別接種及び高齢者施設での接種を実施するための十分な量が供給されております。
特に、接種希望者リストの調査を行った令和3年4月30日時点では、本市に2箱、人数で言えば1,950人分のワクチンしか供給されておらず、またその後のワクチン供給量も全く見通しが立たない状況でございました。そのため、万が一接種終了の直前で急なキャンセル等が生じた場合に、ワクチンを一本たりとも無駄にしないための対策として、調査を行ったところでございます。
接種スケジュールについてでありますが、国からのワクチン供給日程が示されていないため、現時点で、まだ未確定の部分はございますが、接種券の送付や予約受け付けに関しては、高齢者の対応と同様に、準備を進めているところであります。 具体的には、高齢者向けワクチン接種が順調に進んでいることから、64歳以下の方の接種を前倒しするため、5つの年齢区分に分けた接種券送付を7月上旬から順次行う予定であります。
接種はワクチン供給の関係上、予約制となりますので、接種を希望される場合は事前に予約が必要となります。 接種費用は無料で、現在日本で承認をされておりますファイザー社のワクチンは2回接種となっております。 町では、65歳以上の方への接種が4月以降に開始できるよう準備を進めておりまして、ワクチンの供給が確実になり、接種スケジュールが確定した時点で、接種券を発送する予定でございます。
高齢者へのワクチン接種が終了後もワクチン供給に対しては、接種の流れを止めることなくスムーズに実施できるよう、先を考え検討する必要があると思っております。 そこで、再質問いたします。
本市においては、ワクチン供給状況も勘案しながら、関係機関と調整を行い、同時接種について、柔軟に対応していきたいと考えております。 次に、学校教員への接種についてでありますが、ワクチンの接種目的は、感染症による死亡者及び重症者の発生をできる限り抑え、結果として、感染症の蔓延防止を図るものであり、国において、感染リスクや死亡・重症化のリスクをもとに、接種の優先対象及び順位を決定しております。
ワクチン供給の見通しが不確定な中、高齢者の接種開始が4月下旬になるかもしれないという報道もあります。計画はしっかりしておかなければいけないと思います。 まず、集団接種ですが、1日100名程度、週に3日から4日を予定しているということですが、何曜日で、時間帯は何時を予定しているのでしょうか。
発展途上国へのワクチン供給には、2021年末までに5,000億円を超える金額が必要とされ、日本の軍事費は年5.4兆円、世界の核兵器保有国が核兵器のために支出している予算は年7.6兆円、これらの一部を回しただけでも途上国へのワクチン供給は可能です。この面でも日本政府が積極的役割を果たすことを求めることを挙げています。 以上述べてきたことを踏まえて、具体的に伺ってまいります。
今後のスケジュールにつきましては、国の示す接種計画に基づき、本市の実施計画の作成に向け、芳賀郡市医師会等との協議を進めておりますが、国からのワクチン供給量が定かでないため、大変苦慮しているところでもあります。現在のところ国の見解では4月下旬を目途に全ての市町村において65歳以上の高齢者への接種が開始される見込みでありますが、今後においても国からの情報を注視しながら連携を進めてまいります。
現在、本市へのワクチン供給がいつになるか不透明な状況ではございますけれども、ワクチンに関する情報のみならず、接種体制やスケジュールなど市民の皆様への丁寧で迅速な情報提供を行ってまいります。 最後になりますが、私も順番が来ましたら、ワクチン接種を受けさせていただきますので、よろしくお願いします。 以上でございます。 ○議長(春山敏明) 早川議員。 ◆6番(早川貴光) ありがとうございます。
厚生労働省の公表するデータによりますと、今シーズンのインフルエンザワクチン供給量は、昨シーズンの使用量より12%増の3,178万本、成人への接種回数に直すと6,356万回分ということであります。確かに全ての国民が予防接種を受けることはかなわないということの裏づけになります。 それでは、ここで再質問させていただきます。
昨年の新型インフルエンザ流行は、日本のワクチン行政、不十分なワクチン供給体制に警告を発しました。この20年間欧米では有効な新規ワクチンが開発されてきたにもかかわらず、日本は国内で賄う政策にこだわり続け、ワクチン鎖国の状況が続いているのです。子供の感染症として被害が最も多い細菌性髄膜炎は、年間500ないし700人の乳幼児が発症し、2ないし5%が亡くなっており、20%が重い後遺症に苦しんでいます。
接種率が70%と見込んでの予算措置でありますが、ここで接種率に関する当局のお考えとその際のワクチン供給量確保について、さらには今後の感染拡大予防に対する市民への注意喚起の考え方をお伺いいたします。 次に、ヒブワクチンについてであります。
本市の接種実態につきましては、輸入ワクチンのため1医療機関当たり月に3人分のワクチン供給しかなく、予約から接種まで大体3カ月から1年待ちの状態だと聞いております。 次に、予防ワクチンの定期接種化についてですが、現段階では国では任意接種対応となっておりますので、厚生労働省の対応を待つ必要がございます。